プロレス引退を発表したインリン・オブ・ジョイトイさんが、2008年5月30日のブログで、カメラマンとしてデビューすることを明かした。
沖縄で写真撮影をしているというインリンさん。被写体としてではなく、カメラマンとして新人モデルの写真集を撮っているとのことだ。
「前から撮る側にもすごく興味があった」。今回、初めての写真撮影で、撮られる側より撮る側の方が大変だということがわかったという。
「イメージしたり、光をみたり、モデルのいかにいい表情を引き出すか悩んだり…」
あまりの仕事量の多さ。しかし、カメラマンの苦労はそれだけではなかった。
「カメラの画面を一日中ずっと見てるので、カメラ酔い?してしまって、マジきつかった…!」
その苦労あってか、「影の中の怪しいエロス+ちょいクラシック萌え系のアーティスティック風」に表現できた。自身も「写真集出来るのすごく楽しみ!」とのことだ。