KONISHIKI「減量手術」で大喜び 「20年ぶりにお店で服が買えた」

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   巨体で有名な元大関のタレント、KONISHIKIさん(44)が、大幅な減量に成功した模様だ。ブログでは、「20年ぶりに(特注ではなく)お店で服が買えた」と綴るなど、大喜びの様子だ。成功の理由は「減量手術」にあるというのだが、一体どんな手術なのか。

KONISHKIの内臓脂肪はゼロ

日々のウェブ日記で減量を喜んでいる
日々のウェブ日記で減量を喜んでいる

   「相撲史上最も体重が重い力士」として知られるKONISHKIさんが1982年に来日・入門したときは、175キロだった。ところが、番付が上がるのと連動するかのように体重は増え続け、280キロを突破。引退後も体重が減ることはなく、300キロ台に突入した。力士時代から、「体重が原因で膝が悪くなる→運動不足になる→さらに体重が増える」という悪循環を繰り返していたといい、健康上も体重が悪影響を与えていたとされる。

   そんなKONISHIKIさんが、抜本的な対策として、「減量手術」に踏み切ったというのだ。3月3日付けのウェブ日記で、2月25日に手術を受けたことを明らかにしている。日記では

「手術はとてもスムーズに行ってドクターもびっくりしていたくらいでした!術後の経過もとても良く、今の所は順調です!!」

とご機嫌な様子だ。

   手術を受けた経緯を聞くため所属事務所に取材を試みたが、「担当者が出張に出ていた対応できない」とのことで、詳しい話を聞くことはできなかった。だが、所属事務所社長が週刊朝日に対して語ったところによると、

「長年スポーツをやってきたおかげで、内臓脂肪はゼロ。通常なら3、4時間かかる手術が1時間40分で終わりました」

とのことで、やはり、手術はスムーズに行われたようだ。

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