総合人材サービスを展開するインテリジェンスは、北京オリンピック日本代表をめざす8人のアスリート「チーム・インテリジェンス」の特設サイトを、2008年2月1日にリニューアルした。
夢の舞台をめざす8人のアスリートたちを応援。
特設サイトはhttp://www.team-inte.jp/
「はたらくを楽しもう(TM)」のブランドスローガンを掲げる同社が、北京オリンピックをめざすアスリートの中から、とくに自らの夢や想い、目標に対して「前向きな意思をもって取り組み、それを楽しもう」とする姿に共感できるアスリートを選んで「チーム・インテリジェンス」を組織した。
メンバーは、陸上・ハードルの為末大選手(アジア・パートナーシップ・ファンド所属)や柔道の鈴木桂治選手(平成管財所属)、トランポリンの上山容弘選手(大阪体育大学大学院)、トライアスロンの福井英郎選手(トヨタ車体所属)、水泳の柴田亜衣選手(チームarena所属)、ソフトボールの斎藤春香ヘッドコーチ(日本ソフトボール協会)、テニスの杉山愛選手(ワコール所属)と森田あゆみ選手(キヤノン所属)の8人。北京オリンピックの開催まであと190日を切って、日本代表の選考もいよいよ佳境に入ってくるので特設サイトを装いを新たに本格稼働する。
「チーム・インテリジェンス」のトピックスやキャンペーン情報を掲載するほか、1日からは8人の選手たちが「特別ブログ」を展開。選手たちの練習のようすやオリンピックへの熱い思い、さまざまなエピソードを綴る。ブログは為末選手からスタート、随時更新する予定。また、選手への応援メッセージをオリンピック終了まで募集。このうち2月末までに届いたメッセージは、アーティストのEvery Little Thing(ELT)がその想いを受け止めて応援ソングを制作、選手たちに「声」を届ける。2月16日からはフジテレビ系列の全国ネットに選手に密着したドキュメンタリー風CM「カウントダウン」篇を毎回異なる素材でオンエアして、アスリートたちの「夢の舞台」を後押ししていく。