日本初のメイド検定に60人が受験

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日本初の「メイド検定」が2007年10月13日、東京・秋葉原で行われた。業界団体として初めて設立された「日本メイド協会」が主催した検定は、「正しいメイド」の知識や技能を認定するのが目的。この日は初心者レベルの3級試験が行われ、16歳の高校生から38歳までの女性約60人の現役メイドや志望者が受験した。頭にカチューシャをつけ、白いエプロン姿のメイド服で受験した女性もいた。受験者には、31日に合否が通知される予定。協会では今後、1、2級試験も行い、メイドが文化として認知されるよう活動していくという。

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