4~6月の外国人株式売買シェアが6割に

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日本の株式市場で外国投資家の存在感が大きくなっている。東京証券取引所が2007年7月5日に発表した投資部門別売買状況(東京・大阪・名古屋)によると、4月~6月の外国投資家の株式売買シェアが売買代金ベースで61.8%になった。株数ベースでも52%を占めた。日本投資家の売買代金ベースでの内訳では法人が12.9%、個人が24.2%、証券会社が1.1%だった。
また、7月6日付の日本経済新聞は07年上期(1月~6月)の外国人投資家の売買シェアは58.8%となり、前年同期比で7.3ポイント増え、半期ベースで過去最高を更新したと報じた。

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