厚生労働省のエイズ動向委員会は2007年5月22日、06年に国内で新たに報告されたHIV(ヒト免疫不全ウイルス) 感染者とエイズ患者が1358人で、過去最多だったと発表した。感染者で未発症の人は952人、エイズ患者は406人だった。感染者の感染経路で最も多かったのは同性間の性的接触で約63%だった。感染者と患者の年齢別で最も増加したのは40代で約36%増の164人だった。
厚生労働省のエイズ動向委員会は2007年5月22日、06年に国内で新たに報告されたHIV(ヒト免疫不全ウイルス) 感染者とエイズ患者が1358人で、過去最多だったと発表した。感染者で未発症の人は952人、エイズ患者は406人だった。感染者の感染経路で最も多かったのは同性間の性的接触で約63%だった。感染者と患者の年齢別で最も増加したのは40代で約36%増の164人だった。