ソフトバンクはセカンドライフで携帯のプロモーションを開始
ソフトバンクモバイルは2007年4月12日、米リンデン・ラボが提供するオンライン上の仮想世界サービス「セカンドライフ」で、サムスン電子と共同で携帯電話のプロモーションを始めた。「セカンドライフ」内に「SoftBank×SAMSUNG(SOFTBANK SLIM JAPAN)」と名づけたSIM(島)を保有し、そこにバーチャル店舗を開設して、アバター(ネット上の分身)用のサムスン電子製の携帯電話を無料で配布している。ソフトバンク広報はJ-CASTニュースに対し、「サムスン製携帯電話の販促キャンペーンの一環。薄型携帯電話を体験していただける良いプロモーションの場だと考えている」と話している。