働く既婚女性が正社員の場合、3年間に子どもを生んだ人が、非正社員の場合に比べて2倍近くであることが、厚生労働省が2007年3月7日に発表した「夫婦における子どもの出生状況」でわかった。子どもを生んだのは「正規」は33.1%、「非正規」は16.3%だった。「仕事なし」でも30.9%だった。「非正規」の場合に突出して子どもの生まれる割合が低かった。
働く既婚女性が正社員の場合、3年間に子どもを生んだ人が、非正社員の場合に比べて2倍近くであることが、厚生労働省が2007年3月7日に発表した「夫婦における子どもの出生状況」でわかった。子どもを生んだのは「正規」は33.1%、「非正規」は16.3%だった。「仕事なし」でも30.9%だった。「非正規」の場合に突出して子どもの生まれる割合が低かった。