松下製ガス湯沸かし器でも20年で48人死亡

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松下電器産業製の小型湯沸かし器で、1986年以降の20年間に一酸化炭素(CO)中毒事故が少なくとも27件発生し、48人が死亡していたことが、業界団体の日本ガス石油機器工業会の調査でわかった。新聞各社が07年2月22日報じた。松下電器は「製品に起因するものではないと判断した」として、これらの事故について公表していなかった。

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