伊藤園は茶殻を配合した樹脂を使ったボールペンを、文具メーカーのゼブラと共同開発することが、2007年1月13日に明らかになった。緑茶飲料の製造時に出る茶殻を有効活用するのが狙いだが、茶殻を配合することにより、緑茶成分由来の抗菌性能を製品に持たせることが出来るという。病院などでの需要を見込んでいる。発売時期についてJ-CASTニュースに伊藤園は「年内を目標にしているが、まだ、何も決まっていない」と話している。価格も未定だ。
伊藤園は茶殻を配合した樹脂を使ったボールペンを、文具メーカーのゼブラと共同開発することが、2007年1月13日に明らかになった。緑茶飲料の製造時に出る茶殻を有効活用するのが狙いだが、茶殻を配合することにより、緑茶成分由来の抗菌性能を製品に持たせることが出来るという。病院などでの需要を見込んでいる。発売時期についてJ-CASTニュースに伊藤園は「年内を目標にしているが、まだ、何も決まっていない」と話している。価格も未定だ。