社員のメタボリック症候群予防に48億円 トヨタ

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トヨタ自動車は2006年12月4日、トヨタ健康保険組合加入企業の社員・家族約22万人を対象に、健康増進のための「健康支援センター」(仮称)を2008年1月に設立し、メタボリック症候群の予防や、がんの早期発見を強化すると発表した。愛知県豊田市の同センターは4階建て延床面積1万1,000平方メートルで、投資額は約48億円。36歳から4年に1度、健診や体力測定で健康状態を解析し、個人に合った健康支援プログラムを提供する。

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