2006年度グッドデザイン大賞を受賞した三菱自動車の『i(アイ)』
財団法人日本産業デザイン振興会は2006年10月25日、06年度のグッドデザイン大賞に三菱自動車の軽自動車「i(アイ)」を選んだ。自動車の受賞は03年度の2代目プリウス(トヨタ自動車)以来で、軽自動車の受賞は1957年の同賞創設以来初めてだ。「明快なプロポーションとやわらかいフォルムで既存の車種のイメージを打ち破り、エンジンを後輪車軸前に配置することで高い居住性と安全性を両立させた」ことが受賞の理由とされる。
財団法人日本産業デザイン振興会は2006年10月25日、06年度のグッドデザイン大賞に三菱自動車の軽自動車「i(アイ)」を選んだ。自動車の受賞は03年度の2代目プリウス(トヨタ自動車)以来で、軽自動車の受賞は1957年の同賞創設以来初めてだ。「明快なプロポーションとやわらかいフォルムで既存の車種のイメージを打ち破り、エンジンを後輪車軸前に配置することで高い居住性と安全性を両立させた」ことが受賞の理由とされる。