日本経団連は2006年7月20日、大手企業196社の今年夏のボーナス妥結結果を発表した。従業員1人当たりの妥結額(加重平均)は前年比2.86%増の88万3,695円と、3年連続で過去最高を更新した。製造業は4.35%増の90万2,495円だったのに対し、非製造業では鉄道の低迷が影響し、0.46%減の84万1,410円となった。
日本経団連は2006年7月20日、大手企業196社の今年夏のボーナス妥結結果を発表した。従業員1人当たりの妥結額(加重平均)は前年比2.86%増の88万3,695円と、3年連続で過去最高を更新した。製造業は4.35%増の90万2,495円だったのに対し、非製造業では鉄道の低迷が影響し、0.46%減の84万1,410円となった。